
| たんぽぽくらぶ常連会 |
| H13.6.3 | 根子岳(1433m) |
●コース: ヤカタガウド登山口〜天狗のコル〜東峰 〜前原牧場登山口 ●天候:晴れ ●参加者:A木夫妻、T井氏、O原さん、Y部氏、 なかむとしの6名 |
![]() 駐車場所から登山口まで舗装路を歩く |
ヤカタガウド登山口 |
![]() 露出した岩盤の間を歩く |
![]() 眼鏡岩 |
ガレ場の急坂を登る |
![]() 天狗峰直下のビューサイト |
天狗峰に続くピーク |
ピークから天狗峰を望む |
![]() 天狗峰を背にして |
![]() ミヤマキリシマの乱舞 |
斜面に咲くミヤマキリシマ |
東峰付近から縦走路を望む |
![]() 山頂付近のミヤマキリシマ |
赤みを帯びたミヤマキリシマ |
![]() 東峰から天狗峰を望む |
![]() 東峰山頂にて |
![]() 昼食の風景 |
![]() 東峰山頂に咲くミヤマキリシマ |
| 今日は、最高の登山日和だった。さほど日照りも強くなく、風も適当に吹いていた。今回のコースはヤカタガウドコースだ。縦走するために車を下山口の前原牧場登山口に置きに行く。ここで少々時間を食い、登り始めたのが11時頃になった。ガレ場の道を用心しながら登ると、左手に良く写真で目にする眼鏡岩がそびえ立っているのが目に入る。ここからひと登りすると直ぐに樹林帯の山道に入る。しばらく登ると直ぐに天狗のコルに着く。天狗峰直下のビューサイトでしばらく景色を堪能したあと縦走を開始する。約20分で南側に大きく崩壊した場所に着く。途中道草をしながら歩いたので、迂回路を通って山頂に到着したのは13時半頃になった。山頂に到着した時には先着者が2名のみでいささか拍子抜けした。おそらく九重の山開きで大方の登山者が九重に回ったためであろう。 | おかげで静かな登山をすることができた。しかも、こちらのミヤマキリシマは九重と違って虫害がなく、いずれもここかしこに見事に咲いていた。1時間ほど休憩した後、東尾根の急坂を前原牧場登山口まで30分足らずで下山した。 今回の山行で、特記しなければならないのは、たまたま遭遇した滑落事故のことである。私たちが東峰で昼食をとっていたころ、縦走路付近で「だから行くなと云ったろ」とか、「携帯で電話しろ」とか叫ぶ声が断片的に聞こえてきた。よく事情が把握できなかったが、なんらかの事故が起きたことは想像できた。しばらくすると声も聞こえなくなり、他の登山者も大勢上がってきたので、気になりつつも下山したが、登山口に着いて直ぐに救急隊がやって来て事故があったことを教えてくれた。 |
ヤカタガウドの登山口に戻った時にも、救急隊やテレビ局などが駆けつけて来ており、かなり大きな事故が起きたような感じであった。当初は、崩壊地を無理に横断して滑落したのでは、と思っていたが翌日の新聞を見るとそうではなく、別の場所で北側の樹林帯の方へ100mほど滑落し、重傷は負ったものの命に別状はないということであった。滑落したのは熊本県の50代の主婦。どうやら私たちが縦走中にすれ違った人のようだ。声を交わしただけに他人事のような気がしなかった。先月も見晴新道で主婦の死亡事故が発生しており、あらためて安易な登山を戒めたいと思う。 |