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| H15.4.27(日) | 傾山 (1602m) |
大分県と宮崎県の県境にある傾山は、南から後傾・本傾・前傾の3岩峰からなる名峰だ。3峰が西へ向かって深さ200mに達する、荒々しい岩壁を連ねているのに比べ、東側はなだらかな山容をなしている。そのアンバランスを形容しての山名という。いくつかある登山コースの中でも南陵コース(杉ガ越コース)は健脚コースの一つでもあり、登りも下りも同程度の時間を要するロングコースだ。十分余裕を持って登る必要がある。春はこの山域では一番早くアケボノツツジの開花が観られる。登山口からはしばらく長い稜線歩きが続く。稜線歩きが終わると二段、三段のアルミの梯子を使ってのアップダウンが続く、1100m付近からアケボノツツジがミツバツツジに混じって咲いている。高度を上げるにしたがって色も鮮やかになる。最後の急登を辛抱して登ると九折越からの分岐に出会う。ここから傾山山頂までは一息だ。往路は同じ道を戻るが、気のゆるみで捻挫しやすいので登り以上に注意が必要だ。登山者も少ないこの自然の花園は疲れを十分癒してくれる。また来たくなるコースの一つである。 (九重・祖母・大崩を歩く:山と渓谷社より) | ●個人山行 ●アケボノツツジ鑑賞山行 ●天候:晴れ ●コース 杉ガ越登山口→(1時間)→鳥屋ダキ分岐→(3時間)→ 九折越分岐→(30分)→傾山山頂 傾山山頂→(4時間20分)→登山口 |
![]() 杉ガ越登山口 |
![]() トンネルの右側に登山口がある |
![]() 杉囲(杉ガ越)大明神 |
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![]() 最初のミツバツツジ |
![]() 今が盛りとばかり咲いている |
![]() 1100m付近の最初のアケボノ |
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![]() 絵になる松の木が多い |
![]() 遙か彼方の傾山 |
![]() 今にも咲く寸前のシャクナゲの蕾 |
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![]() 咲き始めの初々しいシヤクナゲ |
![]() アケボノのオンバレード |
![]() なんとも不思議な魅力を持つ花だ |
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![]() 山の貴婦人と形容される |
![]() 青空に映える・・・ |
![]() 緑にも映える・・・ | ||
![]() 1300m〜1400m付近は最盛期 |
![]() 太陽に向かって咲いている |
![]() 魔性の花のよう・・・ |
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アセビの花 |
![]() 高度を上げると色濃くなるミツバツツジ |
![]() 後傾取り付き斜面のアケボノ |
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![]() 山頂部のアケボノは蕾状態 |
![]() 後傾から望む傾山 |
![]() 山頂にて |
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![]() 山肌をピンクに染めるアケボノ |
山は桃源郷状態 |
アケボノツツジのニュースがネット上で飛び交っていた。いてもたってもおられず仕事もそこそこに家に戻り、車に布団を積み込み出発する。夜の8時半を過ぎていた。高速道の米良インターで降り、犬飼から三重町を抜け宇目町に入り杉ガ越への山道に入る。多少ルートに不安を覚えながらひたすら走ると、見覚えのあるキャンプ地に到着。11時半を過ぎていた。先着のテントがいくつかある。いい迷惑だつたろう。用意もそこそに寝入る。早朝から車が何台も通過する。場所確保のため朝食もこそこにして登山口へ急ぐ。案の定近くには空いている場所がない。大分県側に下ったところを確保。7時前に登山開始。前を歩いているのは二人のみだったので多くは新百姓山に向かったもよう。途中追いついた福岡から来たという男性と声を交わすうちに山頂まで一緒に登ることになった。下りもご一緒することになった。後で知ったことだが山頂での昼食時間にさんらく会のメンバーも山頂にいたとのこと。全く気がつかなかったがニアミスもいいとこだった。天気にも恵まれ、花も見頃で満足いく山行だった。 |
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